主要ミスコンテスト5大会の全てにおいて、黒人の女性が大会を制す

主要ミスコンテスト5大会の全てにおいて、黒人の女性が大会を制す
2019年12月16日 pluesjp
In ニュース, 政治

最近目覚ましい女性の社会進出。アメリカのオバマ元大統領も、女性が世界のすべての国においてリーダーになった場合、生活水準や一般的な社会生活において今より改善があるだろうと前米国大統領バラク・オバマは語っています。「女性は完璧ではないが、男性よりも紛れもなく優れている」世界の問題のほとんどは、権力者の地位を保持している老人、主に男性に起因すると述べています。

そんな中、2019年12月14日に開催された第69回ミス・ワールド世界大会の決勝で、ジャマイカ代表のトニアン・シンさん(23)が優勝しました。今回のミスワールドでは、さまざまな国を代表する111人の女性が登場した中での、ナンバーワンに輝きました。シンさんはジャマイカ東部のモラントで生まれ、米フロリダ州立大学で心理学と女性学を学び、将来は医師になることを望んでいるようです。

シンさんは優勝後のツイートで世界中の全ての女性達に向け、「自分を信じて。あなたには夢をかなえる価値と力がある。この栄冠は私のものではなく、あなたのものです」と呼び掛けています。

主要ミスコンテスト5大会の全てを黒人女性が制す

2019年は史上初めて、世界で開催されている主要ミスコンテスト5大会(ミスUSA、ミスアメリカ、ミスティーンUSA、ミスユニバース、ミスワールド)の全てを黒人女性が制したことになります。

米国の三大ミスコンテストとされるミス・アメリカ、ミスUSA、ミス・ティーンUSAでは昨年から今年にかけ、いずれも黒人女性が優勝しています。現在のミス・アメリカにはオペラ歌手のニア・フランクリンさん、ミスUSAには弁護士のチェスリー・クリストさん、ミス・ティーンUSAには生まれつきの縮れ毛で出場したケイリー・ガリスさんが選ばれています。
各コンテストでは1980~90年代にそれぞれ黒人初の女王が誕生していたが、黒人女性が3大会とも制覇したのは史上初。

先週末のミス・ユニバース世界大会でも南アフリカ代表のゾジビニ・ツンジさんが栄冠を獲得しています。

過去こんなことも起きていた

2010年の第60回大会では、開催地である中国側から選考委員に「ミス・ノルウェーは低い点に抑えるよう」露骨な圧力がかけられたと、デーリー・ニューズ紙が報じて話題になっていました。 ミス・ノルウェーは、数日前に選考委員会から「トップ・モデル賞」を獲得し、今大会の本命だったとされていたが、5位にも入らなかった事が憶測を広げる要因となり、また、ノルウェー・ノーベル委員会が、中国の民主活動家の劉暁波にノーベル平和賞を与え、中国との関係が悪化していた背景がありました。

参照:BBC

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